◎可愛い女の性殖器は飽くなき犯罪の味
●作田清次郎連続主婦暴行事件
●宝石営業マン婦女暴行事件
●女子学生覚醒剤暴行事件
●新婚若妻暴行殺人事件
(以上パケ書きより。宝石営業マン以外は内容とミスマッチ)
出演女優:遠藤由真 木内みどり 不明
主な男優:甲斐 小沢 東
あらすじ>
(1)
昭和39年山梨県北巨摩郡
35才の東は農作業中の兄嫁に
近づき、博打のカネを無心する。
断られた東は追いかけて兄嫁を
引き転ばし、犯して殺してしまう。
(2)
日雇い人夫として村にやってきた
島村は連続婦女暴行殺人犯。
田んぼで農作業中のみどりと
何度もすれ違い、誰もいないことに
気がつくと、近くの小屋に引きずり
こんで犯すことを考えつく。
小沢と木陰でハマっていたみどりは
農作業に戻ると、島村に捕まり
畑で首を絞められ、動かなくなった
ところを小屋で犯される。
(3)
高額な宝石を手付で買うが
残金が払えないから返品すると
言ってきた人妻由真に、セールス
マンが自宅でオソいかかる。
縛って全身ナメまわし後ろから
前から何度もハメまくるセールス。
最後には首を絞めて殺す。
(4)
かつての夫とその友人(甲斐と小沢)に
海岸で襲われる女(不明)。
追いかけられ暴行されるが
そのうち女も気が入って
気持ちよくなってくる・・・。
評>
黎明期の鬼畜なレイプ事件の
味付けそのままに撮られた
エフエーAVの転換期的作品集。
何が転換期かというと、レイプのあと
殺されるという設定は、この頃から
徐々に少なくなっていくのである。
おそらく売れ始め、エロに徹しようと
マイルド化していったのだろう。
「六畳間の猥褻12時間」FA-153で
鮮烈デビューを飾った遠藤由真さんが
ここでも名無しで参加し、やはり
最後は殺されている。
あいかわらずタイトルとパケ書きと
内容が食い違ってるのは愛嬌だが、
狂気からレイプビデオにこだわった
ヘンリー師が本当に撮りたかったのは
このような残酷性を帯びたシーンで
あったのは間違いない証左である。
このため本作は記念碑的作品集と
いっていいであろう。
エフエーの歴史を語るうえでは
非常に貴重である。
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リアリズムSEX
実録性犯罪史
暴行魔に犯された5人の女
FAプロ ヘンリー塚本監督作品 FA-155 60分 シネマK
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