◎日本家屋・蚊帳の中・ふとん
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大人たちのしっとりとした
性を描く
出演女優:遠藤由真 篠原五月 宮沢陽子 吉田久美 岡部まりこ
主な男優:唐獅子 大島 甲斐 O沢
収録作>
1)蝉しぐれ(宮沢陽子×小沢)FA-171着物ザポルノ四畳半夫婦乱れ蒲団
山奥古い民家で和服男女の交わり。
陽子さんは結い髪でフェラ、タライ浴
縁側SEXなど情緒あふれる風情。
大人の愛情あふれる会話もグッド。
2)貧しき女の深情け(遠藤由真×小沢・東)
貧乏な東の女房である由真が、カネのために
小沢に売り渡される。タライ浴や、蚊帳での
由真さんの完璧バディと相まって
純和風SEXが盛り上がる。
3)地獄の沙汰もなんとやら(吉田久美×甲斐・大島)
兄の不始末のカタに久美のカラダが
ひと晩甲斐のものになる。
タライ浴から浴衣に着替え、蚊帳でねちこく
甲斐にハメまくられる久美ちゃん。
せぇらぁ服とは別の色っぽさ満点。
恋人大島と抜け出して一発やったあと
戻ってウチワであおぐ姿が絵になる。
4)五右衛門風呂と蚊帳の中(篠原五月×唐獅子)
全時代的五右衛門風呂でまぐわう
唐獅子と五月夫婦を、子の河合ゆかりが
のぞき見ながら自分のマンコをいじる。
蚊帳のなかでゆかりに乳を吸わせながら
フトンでバックからハメてくる刺青の唐獅子。
和服と結い髪が雰囲気良し。
5)夫に先立たれた未亡人が亡き夫の父と幾度か・・(岡部まりこ×故・安田軍曹)
一人住まいの父の部屋で、父の名を
先生と呼びつつ、淫れる未亡人まりこ。
「少ないけど」と言って30万円を渡すと
いきなりまりこのマンコを弄ろうとする安田。
乳とマンコに執着し、長時間のベロキス、
筆者の好きなスカート下ノーパンのまま
指を舐めながらのマンコ弄りを続ける。
老人のキモさとまりこさんの肉体美の
コントラストがエロさ満点。
後半は浴衣姿になり蚊帳で性戯。
フェラや挿入もするがあまり機能しない
ことを恥じながら、張り形を使って
まりこのマンコをテクでイカせる安田氏。
素朴な会話にも愛情が溢れる異色作。
6)竜馬暗殺前夜の情交(遠藤由真×小沢)FA-192
小沢の竜馬(正しくは龍馬)が由真と酒を酌み
交わしながらしっぽりと濡れる。
次の日、刺客の甲斐と大島に斬られ
絶命する竜馬。
ダイジェストだが、話としては由真さんとの
ねちこい和服SEXが見られればこれで十分。
いくつかあるヘンリー時代劇ポルノの
はしりとなる作品。貴重。
7)囲炉裏三味線(篠原五月×唐獅子)
囲炉裏端で三味線をバックに唐獅子のセリフ。
「世が世であれば、あんたは武士の妻。
わしのような商人の男に、目もくれん筈だ。
世の常とはいえ、せつないもんじゃのう」
商人唐獅子にカネのために抱かれる五月は
長襦袢に着替え、刺青で執拗な唐獅子に
蹂躙された後、ふかぶかと手をついて
「ありがとうございます」と頭を下げる。
身分の優越感に浸る唐獅子の不敵さがいい。
総評>
出演して濡れ場を演じるのが遠藤由真、
篠原五月、宮沢陽子、吉田久美、岡部まりこ
と、エフエーを彩る大物女優ばかりで
まさにお買い得な集大成。
主に日本情緒的なSEXシーン、蚊帳や縁側
タライ浴、囲炉裏、和服時代劇風をカットして
集めたヘンリー作品ならではのテーマ集である。
蚊帳なんて今の若い連中は見たことも
ないだろう。子供の頃あれに入ると、夏の
香りがして、大人たちのエロと結びつく
感覚はなんとなくわかる気がする。
まさに他社に真似できない大人の鑑賞に
耐えるデキだ。
唐獅子と五月のコンビはプライベートSEX
(FA-369)などこの頃特に目立つが、私的
関係としか思えない本気度で出ているので、
唐獅子が五月さんのお気に入りなのはほぼ
間違いない。
吉田久美と甲斐とのペアもよく見る。
浴衣で出てきて彼女が和風によく
似合うことがわかった。
出典が明らかではないが隠れた名作。
出演女優に早瀬ありさの名前があるが確認できず
五月の娘役で河合ゆかりが和服オナニーを
見せてくれたのが嬉しい。
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和室四畳半SEX大全集
眠れぬ夜の性に狂える女たち
FAプロ ヘンリー塚本監督作品 FA-477 120分 シネマK
◎まさか自分の妻が不倫など
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興奮とスリルと裏切りの情事
出演女優:不明(2人)
主な男優:甲斐 小沢
あらすじ>
(1)真昼の情事(不明1×小沢)
幸子は甲斐の後妻で、一見普通の主婦。
だが、隠れてヤクザの小沢のところで管理売春
(ホテトル)をやっていた。小沢に多額の借金が
あったため、それを体で返済していたためだ。
客をとっての帰り事務所で小沢にそろそろ
足抜けしたいと漏らす。そして初めて
小沢に抱かれる幸子。
(2)肉欲の狼 義理の父(不明2×甲斐・小沢)
小沢と嫁は仲がよく、食事中でもセックスする。
それを隣の部屋で聞いてる小沢の父・甲斐は
中風で下半身不随、寝たきりということになっていた。
しかし、甲斐はすでに治っていてピンピンだった。
ある日、嫁の風邪薬のなかに睡眠薬を砕いて混ぜ
嫁に飲ませる。甲斐の介護も慎まやかに行う嫁。
しかし家事の途中で薬が効き、眠り込んでしまう。
おもむろに嫁のところに行き、揺り動かしても
起きないことを確かめると、家にカギをかけ
嫁のパンティをおろし、クチを吸い、父を揉む。
大股開きのマンコのポラ写真を撮る。体中を
吸いつくし、思いつく限りのエロ行為を嫁に
仕掛ける甲斐。そして時間をかけ肉棒を嫁の
マンコに挿入し果てる。
評>
出演者クレジットがなく2女優の名前がどちらも
不明だが、近作に見覚えがなく両方一発女優だろう。
(1)の女優は美人でもそれほどブサでもなく
体のいい標準的FA女優だ。
客と小沢に抱かれ、ナイスバディを披露してくれる。
(2)はFAでは何度も出てきてこれからも演じられる
爺ちゃんが若嫁に薬物昏睡レイプを仕掛けるという
黄金パターンだ。全く同じ設定でFA-190「義姉の
白い卑猥な肉体」があるが、こちらは嫁役が
佐藤かおりとなっている。また後にFA-239
「嫁と息子のSEX」では嫁役を藤木はるなが演じている。
本作の嫁役も名前不明で、ふくよかでバカっぽいが(失礼)
可愛い感じだ。
なお早坂リエの名作「義理の父II」がIIとなっているのは
本作が「I」だからということだろう。こちらは父役が森山で
いつも通りストーリーに関連性はない。
パケ画の画像がその作品のものではなく、他作を
使って視聴者を騙すのは昔からあったが、一時期
ちゃんと直したのにこの頃は以前よりひどくなった。
例えば本作では姉さんかぶりの由真さん(出演なし)が
写ってるし、本作の出演女優1の画像はFA-194
「旦那様との情交5年」の裏パケ画に大きく使われている。
これは穿った見方をすれば、この頃FAフィーバーを迎え
売れすぎてきたのでできるだけ早く販売したいために
撮影済みフィルムから装丁を起こすと遅れるので
その時ある画像で代用して最速でリリースしたのだろう。
どうせ買う客やレンタル客は見るまでわからないのだし
何でも写ってりゃいいや!・・・と。
しかも出演女優名も全くのデタラメは日常的だった。
このためにFAの客はパケ画を全く信用しなくなってしまった。
最近のDVDはさすがにそんなことはなくなったようだが
借りたビデオがアタリかハズレか予想するのもFAのひとつの
楽しみであった。そんな時代が長くあった。
当時を思い出して懐かしさを噛みしめてほしい。
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まじめ妻の裏切り
真昼の情事
FAプロ ヘンリー塚本監督作品 FA-187 60分 シネマK