◎暴行魔の情交テクニックに狂う
出演女優:遠藤由真 木内みどり
主な男優:甲斐 小沢
あらすじ>
江戸時代のある日、由真の主人が存命時は
家で奉公していた使用人・松吉(甲斐)は
由真が未亡人となった今でも作った野菜を
届けたり、良くしてくれるため憎からず
思っていた。
一方、松吉は由真の女としての色香が
忘れられず、いつか襲ってやろうと企む。
他日、同じく未亡人のみどりも男日照りで
蚊帳のなかで自慰しまくってるところを
松吉は盗み見、彼女を無理やり犯す。
その後まんざらでもない態度をとるみどり。
主人が死んでから久しぶりに顔を見せる
旧友の小沢に由真は、寂しさから
抱かれ、一夜をともにする。
しかし、松吉には感づかれていた。
女たらしであった小沢は、みどりの
家でも彼女を抱き、お楽しみのところ
何者かに2人とも殺されてしまう。
由真には、下手人が松吉ではないかとの
女のカンが働いていた。
その由真は、松吉の思いがつのり
ついに・・・・。
評>
FAではそれまで黎明期を通しても
それっぽい味付けの作品はあったにせよ
本格的な時代劇の形をとるAV作品は
本作が最初となる。
初期FAの看板といえる由真さんには
着物姿もよりいっそう映えることを
ヘンリー師が見出したものと思われる。
この作品の成功により、平成になって
からも時代劇AV後続作品は伝統的に
輩出されることになる。
エロ漫画でもケン月影画伯作が今でも
根強い人気があるとおり、和服と
結い髪に女裸体の取り合わせ、
そこから発する大人の色っぽさは
捨てがたい魅力がある。
個人的には木内みどりさんの
切れ長の目と和風姿が非常にマッチ
しておりエロさが際立ったと思う。
ヘンリー師は和服エロに、甲斐さんの
持ち味である強姦魔的要素を
加味して大人の鑑賞に堪える見事な
作品に仕上げている。
今こそ必見の一本といえよう。
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リアリズムSEX
着物ザ・レイプ
暴行魔違法松の一生
FAプロ ヘンリー塚本監督作品 FA-167 60分
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