◎<FA2ケタ番お宝放出>甲斐の七変化、3バージョン!
男は淫獣と言う
悪の塊である!
平成2年、この
あまりにも
バイオレンスな
肉欲のドラマ、
セクシーな映像
オムニバス3部作
1)レイプ脱獄 涙の母娘
2)涙のセーラー服
3)涙の若妻
出演女優:岩崎ひろみ 加藤まみ 神山洋子
主な男優:甲斐太郎
スタッフ:
脚本:ヘンリー塚本
編集:松本敬子
撮影:オグロック塚本
監督:ヘンリー塚本
あらすじ>
1)レイプ脱獄 涙の母娘(岩崎ひろみ 加藤まみ)
脱獄囚2人逃走中。
神社に隠れていると
お参りに来た洋子を
2人がかりで襲い、
レイプする。
女が目的の脱走と
いってもよかった。
次に民家に忍び込むと、
モンペ姿の娘ひろみがカネを
受け取り、甲斐にカラダを売る
ところのようだ。
当然男もろとも襲撃して
ひろみを押さえる2人。
そこへ母親まみが戻り、
一緒に縛って親娘丼と
むさぼる2人。
しかしその後・・・。
2)涙のセーラー服(加藤まみ 神山洋子)
娘洋子と母まみの間に
入ってきた甲斐。
義父だがしょっちゅう
洋子にちょっかいを出す。
まみが外出すると、洋子に
のしかかる甲斐。
はじめは嫌がっていた
洋子も、甲斐のテクの
前に感じていく・・・。
3)涙の若妻
若い夫婦の家に
泥棒に入った甲斐。
性交が終わって下に
下りてきた妻ひろみと
ばったりはちあわせる。
刃物で脅し、ひろみを後ろ
から犯す甲斐。
夫が気づいて
降りてきたが・・・。
評>
囚人もの、義父もの、居直りと
ほとんどのパターンが以降よく見られる
シナリオであるが、実験的な初々しさが
残っているところが面白い。
そして全てのパターンを活かすのが
われらが甲斐さんである。
のちの染島とかジッタではこういう味が
出ないが、この黎明期の作品でそれが
よくわかる。
2)では娘の洋子をコタツで足マンするシーンが
あり、もうこの頃から定番だったようだ。
また女房とむすめのそばでSEXして
むすめが気づいてフトンでこらえる
という例のシーンも
親夫婦の激しい行為とあわせ興奮もの
である。
1本3作はのちのエフエーでは逆に定番だが
この頃は実験のひとつだったようだ。
エロビデオはこのくらいがちょうどよいと
気づいた段階なのかもしれない。
黎明期の甲斐さんを知るうえで貴重な作品
甲斐ファンはもちろん最近のエフエーから来た
人もぜひとも見て欲しい作品群である。
●●● 懐かしの90年代ロマン派エロビデオ-今でも新鮮!●●●
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FAプロ ヘンリー塚本監督作品 FA-94 60分