◎戦場の狂気をひきずって
祖国に帰った野獣が
三匹、地獄の一本道を
突っ走る！
出演女優：（パケ画より）
青木園子 野口里美 森川亜樹 川村比呂美
（画面テロップより）本サイトではこちらを採用
上田園子 野口智子 森川亜樹 河村寛美
主な男優：甲斐 中川 ジッタ 小沢
あらすじ＞
昭和17年南方戦線ボルネオで、
現地の女を犯しては殺しまくった
３人の、血に飢えた男たち。
甲斐、ジッタ、中川。
終戦して昭和２１年８月、久々に
祖国で再会した。
汚れた手を綺麗にする暇もなく、彼らは
また地獄のレイプ魔に戻っていった。
子供と虫取りしていた若い娘を捕らえ
子供は絞め殺し、娘はマワしたうえ
殺して捨てる。
同じような姉弟を続けざま襲う３人。
用済みとなれば首を絞め情け容赦なく埋めた。
翌２２年、トラブルでかつての上官の女を
家に襲撃、３人はまたかわるがわるマワす。
最後の始末は、同じく首絞め放置。
その後も６人の女達を犯し殺し続ける。
※ラストのおまけにメイキングビデオ
「撮影現場報告」収録。
若いヘンリー監督が珍しく被写体となり
女優が射たれてドロに突っ込むシーン等
何度もダメ出ししてやり直すところなど
貴重な映像が満載。
評＞
FA-100番台初期は、ヘンリーの狂気レイプが
最も映像に発揮された頃といっていいだろう。
女も男も泥だらけの複数人レイプマワし。
終われば必ず殺し、硬直して断末魔の
女の表情や土中に埋めるシーンまで
執拗に追いかけ引っ張る。
追われた女が崖から落ちる、川に飛び込む、
果ては邪魔になった子供を首を絞めて
落命するさままで撮っている。
何度も指摘するように、６歳位の
本物の子役だ。
それも１人ではない。
今までFA-110「大久保軍二」を最悪極悪の
FA作品と呼んできたが、本作は間違いなく
その上をいっている。
何がヘンリーをここまで衝き動かしたのか？
それは「本人の夢」をカタチにしたのだ
と考えるほかはない。
売れて作品を配慮した彼は
レイプのエフエーと名をなしてから
かえってマイルドになった。
しかし、断じて言う。
この作品とその周辺映像こそが
ヘンリー塚本そのものであったと。
まずは、何はともあれご覧になっていただきたい。
なお小沢も出演しているが今回彼は
ボルネオの現地人として３人にあっけなく
殺されるだけのカッコワルイ役（笑）。
似合わない二枚目役の今では考えられないが
当時は甲斐さん含めこんな不遇な時代があった。
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リアリズムＳＥＸ
婦女暴行犯罪録
淫獣死すべし
ＦＡプロ ヘンリー塚本監督作品 FA-123 ６０分 シネマK