タグ: 島田理穂
FA-115 風雲流るる果てに
◎昭和２０年、異国の地で敗戦を迎えた日本女子の惨劇！！
ワイセツビデオの決定版！
脚本：ヘンリー塚本
編集：松本啓子（敬子？）
撮影：オグロック塚本
監督：ヘンリー塚本
出演女優：赤坂マリ 島田理穂 青山しいな 岩崎ひろみ 相田初子
主な男優：甲斐太郎
あらすじ＞
昭和２０年８月
日本敗戦の前日、
満州から祖国へ
逃げ帰ろうとする人々、
敵国兵士に見つかり、
男は殺され、
女は全て兵士達の
慰安婦としてマワされた・・・。
敗残兵を仕切る
甲斐と、一般人の女たち。
彼らの命運や、いかに・・・？
評＞
３ケタ番になり、
売れはじめてきたFAは
ヘンリー師当初の志どおり
セットや配役に予算を投じ、
大掛かりな戦争ものAVの
制作に乗り出した。
おそらく記念すべき
第一作目である。
そのリアリティと、
粒ぞろいの女優
男優による
AVとしてのエロさに
より当時評判となり
ストーリー派AVとして
のエフエーの名を
知らしめるに至った。
現在の鑑賞でも全く
遜色ないデキであり、
無名の女優さんたちも
いいカラダしており
山野での兵士からの
レイプシーンも抜ける
仕上がりとなっている。
なおヘンリー師としては
どうしても満州からの
一般人の帰国中に
敗残兵にオカされると
いうテーマにとりつかれたようで
本作品中では
「中国兵」とか「満州」とか
はっきり明記している。
しかし後に指導があったか
自主的にマズイと判断したか、
後続の戦時ものは全て
「隣国」あるいは架空国名を
用いた表現にあらためている。
戦時ものの原点として、
一番描きたかった姿
—-本作の価値は
ここにあるといえよう。
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リアリズムＳＥＸ
昭和婦女暴行残虐史
風雲流るる果てに
ＦＡプロ ヘンリー塚本監督作品 FA-115 ６０分 シネマＫ
◎初期エフエー暴行魔シリーズ４作目！
お宝FAプロ旧作VHSテープの捜索はこちらから！！
俺は見た！
あのおぞましいひき逃げ事故
全編SEXと暴力がみなぎる
レイプポルノの傑作
●現代アダルトレイプ傑作選
婦女無差別暴行録
一、脅迫・引き裂かれた白衣
二、淫獣たちの生殖器
三、復讐するはレイプのみ
四、SEX奴隷
出演女優：島田理穂
主な男優：甲斐 小沢 中川
あらすじ＞
大学病院で看護師の理穂は、玉の輿の
院長の息子と婚約していたが、病院の目を
盗んでは医師小沢と密会してSEXを続ける悪女。
そんな密会の帰り道、道で飛び出した男を
車ではねてしまい、やがて男は死んでしまった。
この関係と身分を失いたくない理穂は、死体を
隠すが、ちょうど居合わせた甲斐に見つかってしまう。
「警察に行ってもいいんですぜ・・・・」
バラされたくなければと、理穂のカラダを求める
甲斐。我慢して応じる理穂。
理穂の家も電話番号も知った甲斐は、
仲間のレイプ狂の中川とともにことあるごとに
理穂を襲い、性交ポラ写真を撮り逃げられない
ようにする。
地獄に堕ちた理穂は、やがて・・・・。
評＞
冒頭「現代アダルトレイプ傑作選」として複数の
小タイトルが出てるがいつもの間違いで、
れっきとしたオリジナル作品である。
ヘンリー師はシリーズ連番にするのが好みで、
「婦女暴行史第一章」FA-90
「昭和婦女暴行史第二章誘拐」FA-96
「昭和婦女暴行史第三章暴行魔大久保軍二の犯罪」FA-110
に続く本作「脅迫」がシリーズ４作目となる。
どれも強姦事件を扱ったものだが、
ストーリーとしての関係性はない。
FA-90は速水健二、FA-96は小沢ら対立やくざが
それぞれレイプ魔役だが、FA-110からは名作
「田中時男シリーズ」同様に甲斐さんの出番だ。
ヒロインの島田理穂とクレジットされた女優は
本作パケ画に写っている白衣の娘そのまま。
FA-114「禁じられたお遊びお医者さんごっこ」の
パケ画表紙にも写り、作品中でカマトト役をやって
いた女優だ。名前が異なっているので島田名を
正式としておく。
この娘はやや童顔だが腰回りの線が抜群。
濡れ場も映える逸材。他の出演も追っていきたい。
本作は定番の「弱み握りレイプ魔」甲斐さんの
黄金期作品のひとつといっていい。
３作目「大久保軍二」が極悪強烈すぎたので印象は
ソフトだが、女を脅迫して追い詰めていく流れが
リアルでのめり込める作品だ。
FAファンならこの時期の甲斐暴行魔は全て見るべき！
最後のチャンスです。
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リアリズムＳＥＸ
脅迫
昭和婦女暴行史第四章
ＦＡプロ ヘンリー塚本監督作品 FA-121 ７０分 シネマK